ＩＴを街づくりに活用し 質の高い生活と持続的な経済発展を目指す。家、自動車、交通機関、電力等の社会基盤を通信でつなぐ
課題：プライバシー保護、採算性
https://www.mlit.go.jp/scpf/index.html
2020.7.31 国交省の先行モデルプロジェクト７事業選定
2030年度までの実用化を目指して支援する
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001356544.pdf
①さいたま市
鹿島建設 JTB 大型複合施設で 自動運転車の運行やロボットによる店舗への自動配送などの実用化を目指す。
②大田区：羽田空港跡地のグリーンフィールドを対象
https://haneda-innovation-city.com/
https://cityup.jp/pr/2020/02/2276/
③新潟市：中心市街地の活性化
④岡崎市：乙川リバーフロントQURUWA地区
⑤大阪市：うめきた２期地区
⑥加古川市：「安全・安心」 見守りサービス、河川防水のスマート化
⑦荒尾市
JTB総合研究所、東京大：住民の血流などの情報を街中のセンサーで収集する健康管理システムに取り組む（さりけなセンシングと日常人間ドック）
2020.7.31 国交省の重点事業化促進プロジェクト５事業認定
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001356545.pdf
①南相馬市：ロボットを社会提携のインフラとするまちづくり
②水戸市：スポーツ
③熊谷市：暑さ対策
④東村山市：Society 5.0
⑤加賀市：多極分散型の都市構造による非効率な都市経営を解決する
1999.5.31 先行モデルプロジェクト15事業
スマートシティ実証調査予算を活用し、具体ｂ的な新しい取り組みへの着手と事業の成果やボトルネック等の分析を実施するとともに 広く共有し全体を牽引
他に、重点事業化促進プロジェクト23事業、スマートシティ推進パートナー71団体を選出
①札幌市：スマホで健康サービス提供（健幸ポイント）
②仙北市：ドローンによる配送サービス 通過型観光から滞在型観光へ
③つくば市：モビリティイノベーションによる新たな統合型サービスの実現
キャンパスMaaS,医療Maas 顔認証によるキャッシュレス決済の実装
④宇都宮市：グリーンスローモビリティを活用したパーク＆ライド
⑤毛呂山町：自動運転バス
⑥柏市：柏の葉キャンパス コンパクトシティライフの具現化
⑦千代田区：災害に関するデータの一元管理 清掃・警備のロボット活用
⑧江東区：豊洲 訪日客向けの多言語案内
⑨熱海市・下田市：[virtual Shizuoka] 下田エリアにおける観光型MaaSの実施 デマンドタクシー
⓾藤枝市：オンデマンド交通 AIによる災害予測
⑪春日井市：高蔵寺 相乗りタクシーのMaaSアプリによるオンデマンド対応
⑫けいはんな学研都市：シェアサイクル、グリーンスロービリティの実証実験 高齢者向けAIデバイス
⑬益田市：道路モニタリングセンサー、水位センサーによる管理
⑭三次市：支え合い移動サービス、再エネ発電システムの構築
⑮松山市：歩いて暮らせる街づくりのためのデータ収集
KEYWORD
①防犯：高解像ビデオカメラ、音響センサー
②AIによる分析：過去の人の流れ 天候、イベント
③ごみ収集容器のセンサー→収集車の効率的回収
④駐車場のセンサー→空き状況把握→駐車できるため交通渋滞の解消
世界のスマートシティー
①雄安地区（北京）：自動運転バス、顔認証での買い物
②アムステルダム：スマートメーターの導入で消費電力の見える化
③コペンハーゲン：町の一角を照明技術の実証実験場に
④ヘルシンキ：MaaSの導入
⑤杭州：アリババ 信号制御による交通量の調整で渋滞抑制
⑥シンガポール：仮想空間上に国家を再現
⑦ドバイ：スマートフォンによる行政サービス
⑧シカゴ：天気や騒音などのデータをセンサーで収集