十石堀

江戸時代、大北川の支流、加露沢から取水。掘削した掘割を通り、標高300メートルから一気に台地上に流れ落ちる。

台地に出たところに親水公園があり、そのあと常磐高速道路を橋で渡り、台地を潤す。
十石堀の名前の由来は、この用水路開設に功績のあった沼田主計が領主から税金を免除された石高が10石であったことに由来する。
地図は下記の北茨木市のHPを参照
https://www.city.kitaibaraki.lg.jp/docs/2019082700010/

加露沢取水口

加露沢取水口に通じる道

取水された後、掘割を流れる(ここに沿っては 藪が深く歩けない)

掘割出口 舗装道路と交差するところ 冬であればここから 用水路に沿って何とか歩ける

瀧ノ沢水門まで

瀧ノ沢水門(ここから整備された遊歩道)

瀧ノ沢水門 案内板

日棚分水工 案内板

日棚分水工

日棚分水工 下流

台地に出る際の眺め

台地上に出る際の急流(親水公園上)

松井分水工(親水公園から下)

松井分水工から先 森の中

川を渡る

川を渡る

森の中

高速道路を渡る(業平橋)


 

 

十石堀水道橋

灌漑地

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