EU
＊ESG３つの柱
①EUタクソノミー：どのような経済活動がGREENであるかを決める
②CSRD：主に事業会社を対象 Corporate Sustainability Reporting Directive(企業サステナビリティー報告指令）
③SFDR: 金融機関、金融商品を対象
| 2023.7 | ECがESRS第一弾を採択する |
| 2023.6 | EUDR(Europian Union Deforestration regulations 森林デューデリジェンス）発効 |
| 2023.1 | CSRD（法的拘束力有り）がEU指令として発効される *欧州green deal における持続可能な資金調達に関する政策パッケージの一環 ⇒CSRD(Corporate Sustainbility Reporting Directive:企業Sustainability 報告指令） ・NFRD適用企業＝2024会計年度（2025報告年度）から適用 ・NFRD非適用企業の大企業=2025会計年度（2026報告年度）から適用 |
| 2024.4 | ESRS(European Sustainability Reporting Standards：欧州sustainability報告基準の公開草案を発表 |
| 2022.2 | CSDDD(企業sustainability due diligence 指令案) 企業に人権や環境リスクの調査を義務付け |
| 2021.3 | SFDR – EU sustainable finance 開示規則（金融機関に対するESG投資に関連する開示義務） |
| 2020.7 | EU タクソノミー 環境に貢献する商品と活動を定義づけ |
| 2019.12 | 欧州greed deal:2050年までの温室効果ガス排出量実質ゼロ達成 |
| 2019.12 | 気候訴訟：オランダ最高裁がオランダ政府に対し2020年末までに1990年比25%の温室効果ガス削減を命じる |
| 2019 | TEG(欧州委員会のsustainable Financeに関する技術専門グループ)が、気候関連開示に関するガイドラインを公表 →NFRDに準拠すると同時に TCFDの提言の内容にも開示できることを目的 |
| 2017 | NBGs(Non-Binding Guidelines_非財務情報ガイドライン）が公表（NFRDに基づく開示を企業がするためのガイドライン） |
| 2014 | NFRD(Non-finacial Reporting Directive_12 非財務及び多様性情報の開示に関する改正指令）が公表される →従業員500人以上の大会社は 環境、社会、雇用、人権の尊重、汚職、贈収賄の防止等を、経営報告書(Management Report)で開示することが求められる |
EU water
https://environment.ec.europa.eu/topics/water_en
ESRSの体験
横断的基準 ESRS1:全般的要求事項 ESRS2: 全般的開示事項
環境E E1:気候変動 E2:汚染 E3:水と海洋資源 E4:生物多様性と生態系 E5: 資源利用と循環型経済
社会S S1:自社の従業員 S2: Value-chainにおける労働者 S3:影響を受けるcommnuity
Governance G1:事業活動